今日は、アイフォンを虫眼鏡や望遠鏡に変える裏技を紹介します。
【動画はコチラ】
「拡大鏡」をオンにする
ホーム画面「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」から「拡大鏡」をオン
これで準備オッケー
iPhoneの「拡大鏡」を使うには、ホームボタンをトリプルクリック(素早く3回押す)するだけ!
「拡大鏡」の機能を説明
スライダーバーでズーム調節できる。
稲妻マークはフラッシュライトです。
カギマークはフォーカスの固定。
まん中の白い〇ボタンで写真がとれます。
が!
この写真の保存先がよくわからないつ!
なので、あむぞーは、スクリーンショットを撮って保存しています。
右下の〇が三つ重なったマークで、カラーフィルターのプレビューを表示。
明暗やコントラスト調整など、本格的な電子ルーペ並みの機能を搭載しています。
「拡大鏡」で1000円札をみる
千円札のさくらを拡大すると・・・。
ニ!?
ホ!!
ン!!!
「ニ・ホ・ン」と書いてます。
お札は、本当によくできてますよね。
拡大鏡は小さな文字をみたり、指にトゲがささったときなんかにも使えると思います!!
身近なものや、虫や花などを拡大してみると、面白い発見があるかもしれませんよ。
望遠鏡の精度を検証
拡大鏡は虫眼鏡としてだけでなく、望遠鏡としても使えるんです!!
12㎝×12㎝サイズの卓上カレンダーに文字を書き、1m離れたところからiPhoneの望遠鏡でみました。
ぐっ!字が汚いっ
1m離れていても「打合せ」とか「水あび」という小さな文字が読めました。
虫眼鏡や望遠鏡は便利
iPhoneを拡大鏡にする方法を紹介しました。
虫眼鏡や望遠鏡はいろいろ使い道があるので、この技は知っておくと便利です。
それでは、最後まで読んでくれて、どうもありがとうございました。