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メルカリの「うざい」値下げ交渉を98%減らす方法! 「値下げ不可」でも来るコメントを防ぐ!

メルカリの「うざい」値下げ交渉を98%減らす方法! 「値下げ不可」でも来るコメントを防ぐ!

メルカリのプロフィールや商品説明に「値下げ不可」と書いても、値下げ交渉をしてくる方がいますよね(;´・ω・)

いろいろ試した結果、一番ソフトで効果があった方法を紹介します。

 

それは、「値下げ交渉のコメントには、返信しない」と書くこと。

ついでに、「値下げ交渉不可」もプラスしましょう。

これで値下げ交渉の数が劇的に減ったよ!

あむぞーの実績

メルカリ歴 8年くらい
星の数   400個以上
売上    100万円以上

今回は、めんどくさい値下げ交渉の対処方法や、「値下げ不可」のデメリット等について説明します。

値下げ交渉のコメントに「うんざり」している方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

メルカリの「うざい」値下げ交渉を98%減らす方法! 「値下げ不可」でも来るコメントを防ぐ!

基本は商品説明に「値下げ不可(値下げ交渉不可)」と書く

よくプロフィールに書く方がいますが、商品説明の文頭に書いた方が効果的です。

理由は、プロフィールを読まない方が多いから。

文頭に書くのがポイント!

 

ついでに、「値下げ交渉不可」も書いておくのが絶対にオススメ。

たまに「値下げ不可でも、交渉はできるのでは?」と考えるユーザーがいるようなので。

 

・「値下げ不可」は目につくように、文頭に書く
・他の文字に埋もれないように、「スペースを開ける」等の配慮
・「値下げ交渉不可」も書く

【例文】

■値下げはできません(値下げ交渉不可)。

■値下げは考えておりません。

■値下げ交渉は、受け付けておりません(値下げ不可)。

 

「値下げ不可」よりソフトな言葉にしたい場合は、「柔らかい言葉(ひらがな等)」を使いましょう。

「清楚な女子」のような文調がベター。

 

【重要】「値下げ交渉のコメントには返信しない」と書く

この一文が、とても重要です。

これを書いておけば、もし交渉が来た際に返信しなくても、罪悪感が軽減します。

それを見た他のユーザーも、「おおっ本当に返信しないんだ、まぁそう書いてあるしね」となるでしょう。

「値下げ不可」とセットで使おう!!

 

正直な話「値下げ不可」だけでは、たまに値下げ交渉が来ていました。

しかし、この一文を追加しただけで、値下げ交渉の数が劇的に減ったので本当にオススメです。

【例文】

■値下げ交渉のコメントには、返信しません。
あらかじめご了承ください。

 

「値下げ不可」の理由を書く

主張に「理由」を書くと、説得力が生まれます。

「論理的な文章」の3層構造

①主張
➁理由
③事実(客観的データなど)

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」(古賀 史健)より

 

 

 

【例文】

■出品したばかりなので、値下げは考えておりません。

■送料が高いので。

 

「値下げ交渉のコメントは削除します」と書く

「値下げ交渉には返信しない」と書いてあっても、コメントが来ているのに返信しないのは何か気まずい・・・。

そんな時は、「値下げコメントは削除します」と書いておきましょう。

 

【例文】

■値下げコメントは、削除させて頂く場合があります。

 

【番外編】「しつこい値下げ交渉」を撃退する方法

ここからは、キツイ攻撃になります。

印象が悪くなって、売れ行きが下がる場合も・・・。

 

出品数が多くて、値下げ交渉に「時間と体力を消耗している方」は試すのもアリです。

 

「値下げコメントは削除し、そのコメント者はブロックします」と書く

値下げコメントを削除し、値下げコメントをしてきた方はブロックするという過激な方法。

ブロック機能とは、特定のお客さまからの購入・コメント・いいね・フォローを制限することができる機能です。

※ブロックをした相手には通知されません
※取引中の相手をブロックしても、取引は継続されます
※現在ブロック機能はアプリのみ対応しております

メルカリガイド より

「値下げ不可」と書いてあるのに、「値下げ交渉」してくる方との取引はちょっと不安ですよね。

なので、思い切ってブロックするのもアリ。

ちなみに私も、過去に数人ブロックしたことがあります。

しつこかったので。

 

「値下げ交渉」に応じると同類の人が寄ってくる

「値下げ不可」と書いていても、交渉コメントがくると「返信」したり、「値下げ」したりすることがあると思います。

すると他のユーザーに、『この出品者は「値下げ不可」だけど交渉できるぞ』と思われる。

そうすると、同類の人をどんどん引き寄せて、消耗してしまうかもしれません。

 

プロフィールの名前に「値下げ不可」と書く

名前に「値下げ不可」と書いてあると、かなり主張が強いですよね。

【例文】

・値下げ不可
・値下げ非対応

 

コメント欄に「値下げはしません」と書いておく

商品説明ではなく、コメント欄に「値下げはしません」と書いておく。

商品説明などを読まずに、値下げ交渉してくる方に効果的です。

「値下げできますか?」というコメントを書く前に、かならずコメント欄が目に入るから。

これは効果ありそう

 

「値下げ不可」のデメリット

購買意欲を低下させる

「値下げ文化」の根付いているメルカリ界において、「値下げ不可」の5文字はユーザーのテンションを下げることでしょう。

しかし、体感的には「(人気のある)売れやすい物」を「(適した相場の)売れやすい値段」で出品しておけば、問題なく売れていきます。

逆に、「売れにくい物」や「売れにくい値段」は売れにくい。

なので、「売れにくい物」は「値下げOK」にするのもひとつの手段です。

 

値段の相場がわからない商品が売れにくい

「相場がわからない商品」や「値付けが難しい商品」は、「値下げ交渉」してもらった方が助かりますよね。

 

相場が下がっている商品が売れにくい

出品時は適正価格であっても、知らぬ間に相場が下がっていることがあります。

こういう時も「値下げ交渉」してもらった方が嬉しい。

 

商品説明に書くこと(出品の手間)が増える

テンプレート(定型文)をコピペすれば大した問題ではありませんが、それでも手間は増えます。

パソコンじゃなくて、スマホで作業する方はさらに面倒ですよね。

 

微妙な値下げコメントにやきもき

「100円値下げしてもらえたら即決します」

みたいなコメントがきて、心が揺さぶられることがあります。

 

「値下げ不可」でも売れやすくするコツ

10%以上の値下げ

自分がいいね!した商品が「一定額以上値下げ」されたときに、お知らせを受信することができます。

メルカリガイド より

この「一定額以上」が、いくらなのか謎。

ネット情報によると、「10%以上の値下げ」で「いいね!」をしたユーザー(通知をオンにしている方)に通知がいくそうです。

 

もし商品を出品して、しばらく売れなかったら「10%以上の値下げ」をしましょう。

値下げの割合が小さいと、いくら値下げでお得になったとしても、気づいてもらえない可能性があるので注意。

 

メルカリのお知らせ・機能設定

 

コメント欄に「値下げしました!」と書く

出品者が「値下げしました!」と、コメント欄に書き込んでいるのを見かけたことありませんか。

あれは「いいね!」をした人に、値下げを知らせるのが目的(ユーザーの通知設定による)。

コメントは全てのユーザーが閲覧できるので、「いいね!」をしていないユーザーにも、お買い得になっていることをアピールできます。

「売りたい気持ちがあふれている感じ」が好きじゃないな

 

「値下げ交渉の多さ」や「商品の売れ行き」に応じて使いわけよう!

いろいろ紹介しましたが、基本的には「値下げ不可」(値下げ交渉不可)と「値下げ交渉には返信しない」ことを主張しておけばOKです。

あとは臨機応変に、使えそうなテクニックを取り入れてみてください。

 

ちなみにタイトルの「98%減らす」というのは、全てのテクニックを実施した場合の期待値です。

 

メルカリにも、Youtubeのコメント欄みたいに「コメント不可」の設定があったらいいのなぁ。

 

それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

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