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納豆フィルムの取り方(はがし方)3選! 手を汚さずに取り外す方法!!

納豆フィルムの取り方(はがし方)3選! 手を汚さずに取り外す方法!!

「納豆フィルムの取り方って、結局どの方法がベストなんだろ?」

よし、最強を決めてみよう。

 

ということで、ネットで話題の「納豆フィルムのはがし方」を3つチョイス。

・スライドはがし

・トルネードはがし

・スキマ引き出し

 

この3つの方法を実際に試して、

・スピード

・豆が残った数

・清潔度

を比較しました。

 

「納豆フィルムはがし」の頂点に立つのはどれか?

具体的なやり方や、各方法のメリット・デメリット、注意点などを書いていきます。

ぜひ最後までお読みください。

 

スライドはがし

【手順1】フィルムの端を指でつまむ

フタ側のフィルムをつかもう

 

【手順2】フタの側へフィルムを水平に引く

納豆や容器のふちに、フィルムをこすりつけるように引く

 

上に引っ張るのではなく、フタの側へと水平に引きます。

最後は、フタの裏側にペタッと貼り付ける。

 

水平に引っ張るのがコツ

水平に引くことで、豆や容器がネバネバの防波堤になります。

この作用により、フィルムに豆がくっつきにくくなる。

 

採点の結果

 

タイム:18秒81

豆が残った数:フタに2個

清潔度:★★☆(フタにネバネバがつく)

 

【メリット】

容器のフタ以外は、ネバネバで汚さない。

フタに切れ目がついているタイプであれば、そのまま切り取ってゴミ箱に捨てられる。

使ったタレとカラシの袋を上に重ねてもOK

 

【デメリット】

フタのネバネバを気にせず、フタとフィルムをそのまま捨てる場合は楽ちん。

しかし、フタのネバネバを洗ってから捨てる場合は、面倒くさいです。

 

あと、容器の種類によっては、この方法が使えない場合もある。

 

トルネードはがし

【手順1】納豆フィルムの中央をつかむ

 

【手順2】納豆のパック、もしくはフィルムをクルクル回す

 

フィルムの真ん中に箸を刺して、パスタを巻くように箸をクルクル回す方法もございます。

 

【手順3】糸が1本に集約されたらフィルムをはがす

 

ここでの糸の切れ具合が、ちょっと悪い。

なので、最後はフィルムをもってクルクルっと糸を切る動作が必要でした。

 

採点の結果

 

タイム:22秒41

豆が残った数:1個

清潔度:★★★

 

【メリット】

周囲をネバネバで汚さない。

ほとんどの容器で、この方法が使える。

 

【デメリット】

時間がかかる。

 

「紙パック」など、他の方法が使えない容器にオススメ

 

 

「スライドはがし」や「スキマ引き出し」が使えない場合に、「トルネードはがし」は有効です。

 

スキマ引き出し

【手順1】フタを開け、フィルムを容器の端から少し出す

 

【手順2】フタを閉じて、フィルムを引き出す

 

 

採点の結果

 

タイム:12秒28

豆が残った数:0個

清潔度:★★☆(容器のふちにネバネバがつく)

 

【メリット】

フィルムを簡単に、かつ、素早くはがすコトができる。

豆がフィルムに残らない。

 

【デメリット】

容器のふちに少し、ネバネバがつく。

フィルム引っ張り出した後の、糸の切れ具合が悪い。

 

 

番外編

ぶっさしはがし

コチラの方法は、実際には試していません。

 

【方法】

1)納豆の容器の角に、お箸を当てる。
フィルムも一緒に抑える。

2)フィルムと一緒に、お箸をそのまま容器に突き刺す。

3)お箸だけを抜き取り、穴からフォルムをスーッと抜く。

詳細はコチラ

 

あまり下の方に、お箸を突き刺さないコト。

容器にタレを入れる場合、穴からタレが出てしまうから。

 

優勝は「スキマ引き出し」

検証した結果、「スキマ引き出し」が一番だと思いました。

しかし、ここは意見が分かれる所かも。

 

自分はスピード重視なので、「スキマ引き出し」を愛用しております。

でも、清潔を重視する方なら、「スライドはがし」や「トルネードはがし」を好むかもしれません。

 

「ぶっさしはがし」は、まだ試したことがないので、今度やってみたいと思います。

 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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