「無農薬の野菜は、農薬を使った野菜に比べて、細胞の数が多い」、という話を聞きました。
顕微鏡で確認したところ、無農薬のキュウリの方が細胞の数が多かったです。
実際に確認した顕微鏡の画像を載せたので、興味のある方はご覧ください。
キュウリの細胞を顕微鏡で見た ~農薬野菜と無農薬野菜の細胞を比較~
比較するキュウリ

自然食の店「まほろば」で購入した「無農薬・無化学肥料のキュウリ」と、「スーパーで買ったキュウリ」の細胞を比較します。
どちらも北海道産で、見た感じ同種だと思われる。
きゅうりの細胞を顕微鏡でみる
きゅうりを薄くスライスして、200倍率の顕微鏡でのぞきました。
この際、きゅうりの断面をキレイにカットするのがポイント。
切れ味の良いカッター等を使おう
農薬を使ったきゅうりの細胞

無農薬、無化学肥料のきゅうりの細胞

【結果】細胞の数と、細胞の大きさに違いがみられた
わかりづらいかもしれませんが・・・。
無農薬の方が、細胞の数が多いです。
そして、細かい細胞がギッシリつまっている。
農薬を使ったキュウリは細胞が大きくて、スカスカした感じ。
キュウリの味にも違いがあった
無農薬、無化学肥料のきゅうりの方が、味、香りともに濃い。
そして、食べた時、中身がギュッと詰まっている感じがしました。
この違いは、目隠しをして食べても、無農薬の方を当てることができるレベルです。
細胞は健康のバーロメーター
人間の細胞数は約70兆とかいわれていますが、人によって細胞の数は違う。
今の医学では解明できていませんが、健康な人ほど細胞の数が多いと思っています。
なぜ細胞の数が多くなるかというと、細胞の新陳代謝がスムーズに行なわれるからです。
新陳代謝とは、新しいものが古いものと次第に入れ替わること。
お肌の新陳代謝が、イメージしやすいでしょうか。
古くなった肌がはがれて、新しい皮膚が出てくるアレです。
赤ちゃんは、細胞の数がとても多い(新陳代謝が活発)。
逆に、高齢な方は細胞の数が少ない。
子供は転んでケガをしても、すぐに治っちゃう。
ところが、お年寄りはキズの治りが非常に遅いですよね。
このキズが治るのも、新陳代謝の作用です。
細胞の数が多い無農薬きゅうりの方が健康
無農薬、無化学肥料で育ったキュウリ1本を食べた時に得られるエネルギーは、農薬を使用したキュウリ10本以上に相当すると思っています。
何でも感謝して食べるのが基本
私は、なるべく農薬や化学肥料を使っていない野菜を食べます。
その理由は、2つありまして。
ひとつは、無農薬の野菜の方が体に良いから。
もし無農薬の野菜が手に入らなかった場合は、農薬をアルカリで中和してから食べます。

2つ目の理由は、地球を汚さないために、農薬の使用を減らしたいから。
消費者が無農薬の野菜しか買わなくなれば、農薬を使った野菜が売れなくなる。
そうなると、農家さん達も農薬を使わないで野菜を作るようになると思っています。
しかし、「無農薬の野菜しか食べない」とこだわり過ぎるのも危険です。
「農薬を使っているから体に悪い」と思って食べると、ほんとうに悪い結果を招いてしまうから。
それほど意識の力は、大きいと思っています。
そもそも、いくら食べ物に気を付けても、それだけでは健康になれません。
自然食を食べていても、病気になる人がいるのがその例。
もちろん、なるべく自然な食べ物を選びますが、なんでも感謝して食べるように心がけています。
まだ、良し悪しをつけるクセが抜けませんが・・・。
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。