YouTube【LifeHacker ZOON’s】 配信中!!

ホコリ掃除道具の決定版! 「ACTウールダスター」を5年間使った感想、口コミ

ホコリ掃除道具の決定版! 「ACTウールダスター」を5年間使った感想、口コミ

私は昔、「ウェーブ ハンディワイパー」を使ってました。

 

 

たしかに、ホコリはよく取れる。

けど、先端を付け替えるのが「面倒&コスパが悪い」

エコじゃないしね

 

そこで目をつけたのが、ACTウールダスター。

 

 

コレ、先端を取り替えなくていいんです!

もうね、「一生これでいい」と思ってます。

 

・「ACTウールダスター」ってどうなの?

・「ACTウールダスター」の口コミを知りたい

・先端の付け替え不要のホコリ掃除道具を探し中

という方は、この記事を読むと、悩んでいる時間が短縮するかも。

ぜひ、最後までお読みください。

 

ACTウールダスターを5年間使った感想、口コミ

 

エコでコスパがいい

「先端を付け替えなくていい」(あむぞー)

「5年間ずっと使えています」(あむぞー)

 

ホコリの取れ具合は?

肝心のホコリ取り能力ですが、残念ながら「ウェーブ ハンディワイパー」に比べると劣る。

これは感覚的なもので、ちゃんと比較したわけじゃありませんが。

 

でも、全然ふつうにホコリは取れます。

特に不満に思ったことはありません。

「ホコリ除去能力が低い」デメリットよりも、「先端付け替え不要」のメリットの方が大きいと感じているから。

 

使っていて「ホコリが取れにくくなった」と感じたら、スリッカーブラシで手入れ(下記「お手入れ」参照)をしましょう。

毛先をフワッとさせると、ホコリの取れ具合が良くなります。

 

ACTウールダスターは2タイプある

伸縮可能なレギュラータイプ(80㎝~最大120㎝)と、ハンディタイプ(55㎝)があります。

私が買ったのは、ハンディタイプ。

家の中で使うなら、ハンディタイプで十分だと思います。

身長168㎝あれば、高いところにも届くから。

女の子は要検討だね

 

ハンディタイプでも食器棚の上の掃除ができる(身長168cm)

 

5年間使える耐久性

使用頻度は、週3~4回くらい。

5年以上使っていますが、まだバリバリ現役です。

 

ただし、ブラシで手入れすると毛が少し抜けるので、羊毛のボリュームは減少している。

 

5年以上つかったACTウールダスター

 

ちなみに、新品の時はこんな感じでした。

比較しにくい画像構成で、ごめんなさい。

 

購入したばかりのACTウールダスター。羊毛にボリュームがある

 

静電気を発生しにくい

ACTウールダスターは、天然ウール100%。

天然素材なので、静電気を発生しにくいんです。

そのため、「電気製品やパソコンまわりで使用しても、支障が起こりにくい」といわれています。

 

PC機器がブラックでも、ホコリが気にならない程度にはキレイになる

 

「ACTウールダスター」の使用方法・お手入れについて

 

羊毛ウールでホコリがとれる理由

羊毛繊維の表皮は、スケール(キューティクル)と呼ばれるウロコ状の集合で成り立っています。

このウロコ状の表皮が、細かなホコリでもしっかりと取り込みます。

~ACT JAPAN ホームページより~

 

医療環境で使われている信頼性

ウールダスターは、高中低所のホコリ取りに威力を発揮し、空間ダストを減少させるため、衛生的な院内環境づくりに貢献してます。

~ACT JAPAN ホームページより~

 

ACTウールダスターの使い方

グリップを両手で挟んでクルクル回すと、毛がフワッと広がります。

あとは普通に使うだけ。

 

付着したホコリの落とし方

取ったホコリは、戸外やゴミ箱などの上で払い落としましょう。

私は、ほとんど窓の外。

グリップを両手で持ってクルクル回すか、先端を手でパンパンしてホコリを落としています。

ちなみに掃除機で吸い取ると、毛が抜けてしまうそうです。

 

タンバリンをたたくようにパンパンするとホコリが取れる

 

【悲報】強くパンパンすると柄が折れます

ホコリを取る際は、先端付近の柄を持ってパンパンしましょう。

グリップを持って強くパンパンすると、柄が折れる場合があります。

私は折ってしまったので、テープで固定しました。

 

【ダメな例】グリップを持ってパンパンするのはNG

 

間違ったパンパンの仕方で、グリップと柄の境界が折れました。テープで固定し、使い続けることは可能

 

スリッカーブラシ(100均)は必須アイテム

上記の方法でホコリ等が取れない場合は、ペット用スリッカーブラシを使いましょう。

ホコリが取れ、フワフワ感が復活します。

 

100均で買ったペット用のスリッカーブラシ

 

お手入れ方法

・汚れが生じた場合は、ご家庭で洗えば再生できます。

・ウール洗剤を水、ぬるま湯で希釈し短時間で押し洗いします。

・30℃以下のぬるま湯、又は水を用いてください。
※お湯は避けてください、縮みの原因になります。

・すすぎ後タオルなどに包んで水分を取り陰干しします。
※ねじったり、絞ったりしないで下さい。

・洗剤は必ずウール用の中性洗剤を使用してください。
※漂白剤は絶対に使用しないでください。
特に塩素系や酵素入り洗剤は使用しないでください。

・完全に乾いてからブラシなどで軽くブラッシングすると元の風合いに戻ります。
天然繊維なので、最初若干(遊び毛)抜け毛がありますが品質には問題ありません。

~ACT JAPAN ホームページより~

 

一度洗うとウールダスターの毛先が絡まって、最初の風合いがなくなってしまいます。

ですが、ペット用のスリッカーブラシを使うと、フワフワ感が復活。

 

スリッカーブラシでフワフワにしよう

 

エコなACT製品が好き

 

「先端の取り換えが面倒!」って思っている方は、とりあえずACTウールダスターを買っても、後悔しないと思います。

☆おすすめポイント

・先端を取り替えなくていい
・5年以上使える耐久性
・ホコリがちゃんと取れる
・医療環境で使われている信頼性
・お手入れが簡単

 

私はこのウールダスターの他に、ACTの製品のクロスとかキッチンメッシュなどを使っています。

ACTは環境に配慮しつつも、品質の高い物を作られているので好き。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

最後まで読んでくれて、どうもありがとうございました。

エコロジーカテゴリの最新記事