ども。あむぞーです。
遅咲きながらYouTubeに挑戦。
アプリ同様、「YouTube初心者が収益を上げるまで」をリアルタイムに報告したい、と思っています。
現在、ユーチューブMaaHii(マーヒー)チャンネルの主な内容は、ライフハック系ですが・・・。
今回は、レトロゲーム実況に挑戦しました。
なぜ?レトロゲーム実況をしたのかというと・・・
築40年の実家に、たくさんレトロゲームが眠っていたので、「お前もコンテンツにしてやろうか!!」という聖飢魔II的なノリ。
また、最近「外国人がレトロゲームをコレクションしている」というネットニュースをみたのも、きっかけのひとつ。
そう、”外国人向け日本のレトロゲーム動画”という、マニアックなベクトルをもっているのだ。
実際にレトロゲーム実況をやってみて、気づいたこと、改善点などをまとめたので、紹介します。
これからYouTubeでゲーム実況したいと思っている方には、ちょっぴり参考になるかもしれません。
ゲームの画面を、パソコンで録画するのに使ったケーブルがコチラ。
アストロロボSASA(ササ)
『アストロロボSASA』は、1985年8月9日にアスキーからファミリーコンピュータ用に発売されたコンピュータゲームソフト。
同社が1984年にMSX用に発売したアクションシューティングゲーム『SASA』をファミコン用に移植したもので、同社がファミコン用として発売した初のソフトでもある。ウィキペディア
アストロロボSASAを選んだ理由はひとつ!
簡単にクリアできる自信があったから。
ゲーム実況をして感じたこと
「ぐっ!むずい!(ゲームも実況も)」
ゲームをクリアするのが難しい。
なんせ、ゲームを真剣にやるのは20年以上ぶり。
どうやら、ゲーム神経がすっかり退化しているようだ。
そして、ゲーム実況がさらに難しい。
どうしても口数が少なくなってしまう。
そして、モゴモゴとしたしゃべり方(;´Д`)
実に聞き取りにくい
「つ、つまらない!(完成した動画)」
つまらない実況に、しょぼい編集。これで面白い動画になるはずがない。
「ひ、ヒカキンすげぇ!!」
実際にゲーム実況をやってみると、ヒカキンのすごさがわかる。
ヒカキンのすごさ
少しでも面白いゲーム実況動画を配信するために、ヒカキンゲイムスをみて研究したので、ここに報告する。
口数が多く、聞き取りやすい
素人がゲーム実況に挑戦すると、圧倒的に口数が少なくなる。
特にしゃべることがないからだ。
ヒカキンのゲーム実況をみると、常に何かをしゃべっている、しかも「大きな声ではっきり」と。
実に聞き取りやすい
視聴者目線のコメント
これはわしが勝手に感じたことなのですが・・・
ヒカキンゲイムスは、なんかこう「一緒にゲームやってる感」が得られる。
視聴者の共感ポイントが多い感じがするのだ。
視聴者が感じること、疑問に思うことなどを、ヒカキンが代弁して、口に出してくれている。
常に、視聴者目線で動画をつくる。
これはブログを書くときにも共通する概念だ。
編集が大事
ちょっとした効果音や、アクションやテロップの入れ方など、編集の仕方によって、ゲーム実況に命(いのち)が吹き込まれ、おもしろくなっている。
ヒカキンがテロップに使ってるフォントさえ、素敵に感じる。
どこにあるんだ?あのフォント。
本気でやるなら、編集ソフトを買う気合が必要だ。
変顔、動きが面白い
口数も多いことながら、変顔を繰り出す頻度も多い。
さらに、変な動きもするという荒業。
それを考えてやっているのではない、顔や体が自然に動いているようにみえる。
軽いフットワーク(変顔や動き)に手数の多いパンチ(口数)。
そして、そのパンチ(コメント)一発一発が重い。
こりゃ並大抵のボクサー(ユーチューバー)では勝てません。
ゲーム実況はヒカキンを参考に
今後は、ヒカキンから盗んだテクニックをできる範囲活用したい。
以下は次回のゲーム実況で気を付けるポイントメモだ!!
・口数を多くする
・感じたことは、そのまま素直にしゃべる
(それが視聴者の共感を呼ぶ)
・わかりにくいところは、説明する
(それが視聴者の共感を呼ぶ)
・大きな声ではっきりとしゃべる
・編集には時間をかけたくない
・変顔はできない(顔出ししてないので)
・変な動きを多くする
次回のゲーム実況にご期待ください。( `ー´)ノ
(現時点でスカイキッドの収録を終えているので、それ以降ね(-ω-)/)
それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。