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全長153mの「ジャンボすべり台」!! 「フルーツパークにき」(仁木町)は余市・積丹周辺の観光スポット!

全長153mの「ジャンボすべり台」!! 「フルーツパークにき」(仁木町)は余市・積丹周辺の観光スポット!

全長153m。

これまでの人生で、いちばん長い「ローラーすべり台」に挑む。

 

ちなみに、「ローラーすべり台」を滑る際は、キッズスライダーを使うとお尻が痛くありません。

 

この記事は、40代の男性がダンボールで「ジャンボすべり台」を滑った体験記。

あまり興味ないっす

また、北海道余市郡「フルーツパークにき」(札幌から車で約90分)の概要についても、書いております。

 

 

全長153mの「ジャンボすべり台」!! 「フルーツパークにき」(仁木町)は余市・積丹周辺の観光スポット!

 

駐車場から「すべり台」まで結構あるく

「フルーツパークにき」の案内板

案内板を見てわかるとおり、駐車場から「すべり台」まで、結構な距離があります。

計ってないけど、体感的に10分以上は歩いたと思う。

 

受付でウレタンマットをレンタル(100円)

お尻を守るため、ウレタンマットをレンタル(100円)するのがベスト。

 

このマットがレンタルできる

 

しかし、自分はマットをレンタルしなかった。

マットをレンタルしなかった理由

・時間が16:00を過ぎていた(「すべり台」の営業時間は17:00まで)

・1回しか滑らない可能性が高かった

車にダンボールがあったので、それで何とかなると思った

 

ダンボールを持って歩くアムゾー

 

「すべり台」が利用できるのは6歳~60歳まで

「すべり台」による事故等の責任は一切負いかねますので、ご了承ください。

~受付の張り紙より~

 

「すべり台」まで登る

「すべり台」までの道のりは、ちょっとした山を登る感じです。

 

お花が咲く季節は、もっとキレイであろう

 

お花が咲いていたり、果樹園の中を歩いたり。

ちょっと息が上がるけど、景観(植物やお花)が良く、運動にもなるのでキライじゃない。

 

果樹園の中を通ったりして景観が良い

 

ついに、「ジャンボすべり台」が姿を現しました!

 

やっと見えてきた、黄色い「ジャンボすべり台」。ガラガラとローラーの音が響く

 

近くで見ると結構な迫力

 

「すべり台」途中は途切れる

全長は153mですが、途中で1回おわります。

そして、新たな「すべり台」に乗り換える。

たぶん、2つの「すべり台」を合わせて153mなんだと思われる。

 

2つ目の「すべり台」に乗り換える人たち。この日はマットをレンタルしていない大人が多く「痛い痛い(お尻が)」という声が・・・

 

いよいよ「ジャンボすべり台」を滑る時がきた!!

やっと着いたよ

 

めちゃ良い眺め!

仁木町の果樹園や街並み、余市湾を展望できます。

そして、いざ「すべり台」の上に立ってみると、下から見ているより高く感じてスリルがある。

 

車に積んであったダンボール

ダンボールを敷いてGO!!

 

スタートの直線は加速する

 

おおっ、いい調子!!

お尻にストレスありません!

ナイス段ボール!!

 

これまた、人が滑っているのを端から見ているよりも、スピード感がある!!

「子供にはちょうど良いスピード感」という口コミがあったが、体重が重い大人の場合「ちょっと速い」と感じる人がいそう。

 

ぐあっ!

コーナーで、ダンボールが「すべり台」のヘリにぶつかって失速。

スマホで動画撮影しながら滑るのは難しい

 

最後のストレートは、あまりスピードがでなかった

 

最後の直進は、あまりスピードがでなかった。

手前のカーブで止まってしまったことや、平坦な箇所があったことが原因かしら。

 

終了。

ここで「すべり台」を乗り換える。

 

スマホで動画を撮影しながら滑ったので、片手ではダンボールを上手くコントロールできなかった。

もしダンボールを使って滑る場合、ダンボールが「すべり台」の側面にぶつからないように、幅を短くカットするといいかも。

 

「ジャンボすべり台」を100%楽しむにはマットが必要!

100円でレンタルできるマットを使うと、「すごいスピードで滑れる」そうです。

Youtubeのコメント欄に、そういう書き込みがありました。

 

【実は動画もあります】

 

「すべり台」を靴で滑る

ダンボールがイマイチだったので、靴の裏で滑ってみることに。

良い子はマネしないようにねー

 

これはスピードがでます!

そして、ブレーキをかける手がやや痛い。

さらに、靴で滑るのは、筋力とテクニックを要するかもしれません。

 

最後まで真剣に滑るアムゾー

2つ目の「すべり台」は直進だけなので、1台めよりも滑りやすかった。

 

端から見ているよりはスピード感がある!

端から見てたダラー君に。

全然スピードでなくて、つまらなそう・・・

って言われたけど、実際すべったら全然ちがうから。

マジで1回すべって欲しかったなぁ。

※結局ダラー君は滑らなかった。

 

「フルーツパークにき」について

広い園内には名産のさくらんぼ、りんごといった果物はもちろん、ラベンダー等の花々を栽培する他、

お子様から大人まで楽しめるジャンボ滑り台やカフェレストラン、地域特産品販売所、宿泊施設も完備しております。

「フルーツパークにき」公式HPより~

 

「フルーツパークにき」の施設

・キャンプ場
・カフェ
・コテージ
・キッズスペーズ&子供ボルダリング
・ドッグラン
・手ぶらバーベキュー
・多目的イベント広場
・展望台
・ジャンボすべり台
・育苗温室
・地域農産物販売

 

「ジャンボすべり台」の他にも、子供むけの遊具があります。

「フルーツパークにき」の遊具(その1)

 

「フルーツパークにき」の遊具(その2)

 

「フルーツパークにき」のアクセス・駐車場・概要

【住所】
〒048-2411 北海道余市郡仁木町東町16丁目121 農村公園フルーツパークにき

【営業期間】
4月下旬~10月

【営業時間】
9:00〜18:00

【入場料】
無料 ※備品等一部有料

【駐車場】
無料

【お問合せ】
0135-32-3500

 

余市・積丹の観光ついで(子供、犬連れに)にオススメ!

「ジャンボすべり台」は、子供にとって魅力的なはず。

また、他にも遊具があるので、そちらでも楽します。

ドッグランがあるので、犬を連れている方にも良さそう。

 

余市から仁木町までは、車で10分くらい。

なので、余市や積丹の観光ついでに、立ち寄るのも一興かと思います。

 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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